もう理由なんかなくていいの

毒親との暮らし。離れるまでと離れてからのおはなし。

自称 子どもの気持ちのわかる親

この間、姉と母と3人のLINEの、母からのメッセージで目を疑うような一文がありました。 「母さんは、絶対に子どもの気持ちのわかる親になろうと決めて結婚した」 それを見た時『え?は?どういうこと?』と、マジで数分混乱しました。 母には「相手の立…

相談相手にすらならない

母は、ひとつ心配ごとがあるとそのカタがつくまで次のことを考えられないという性質があります。 まぁこの血は若干私も引いている自覚はありますが tari97.hatenablog.com 母と私とで決定的に違うのはそれで人に当たったり、他人に迷惑かけるほど悩むかどう…

母と話してても楽しくない理由

母は、元々が重度のかまってちゃんなので、自分が話題の中心になりたがります。 幼い頃は知識もないし、母が興味のあることならそれなりに返してはくれていたので『よく話をしてくれるお母さん』と思っていましたが だんだん私も成長して、母が本当に世間知…

優しさをくれなかった人には、優しさを返せない

母は今、また手術のために入院しています。 「処置をすれば進行を防げることができる」的な病気なので「闘病」とかとも少しニュアンスが違いますけど わりと大掛かりな手術のため、少しの間入院が必要になります。 もちろん、手術には痛み等も伴うのでしんど…

他人に厳しく自分に甘い

家を出る前、散々『私も合わせる努力をしているけど、母さんはそうやっていつまでも傲慢なまま。そんな母さんとは暮らせないし、そのうち嫌いになる』と口に出しても 「だって、家族やで?」と根拠のない「家族だから」論を信じきって tari97.hatenablog.com…

一体、母はどうしてほしいのでしょうか

昔、母と同じ職場にいた頃、〇〇協力金とか、臨時ボーナス的なもの(数万程度)が、本当にたまにですが支給されることがありました。 ただ、正社員以外(パートや嘱託・契約社員)は半額だか何だかで、当時嘱託社員として働いていた母は、私の半額だったので…

共に生きるということ

私が家を出てから、母が何度も私に言ってきた言葉があります。 「(たりは)あと少しの我慢が、何でできんかったんやろ?」 「あと少しの我慢」とは 父が亡くなり、世話もしなくて良くなって(晩年、介護まではいかないですが、酔ってふらふらしたり、咳き込…

無視できない、毒親の「世代傾向」

他の毒親ブログを読むのも好きで、色々なワードで検索してはブログを発掘してくるのですが、いつも読んでいて驚くのが『この人、私と似ている』と思うと、親も自分も同世代じゃない?なことが多いです。 もちろん、毒親にも色々な種類があるので、同世代と思…

季節の変わり目の大イベント

先日、やっと!毛布を洗濯し夏布団を出してきました。 早く仕舞わないと、と思ううちに梅雨に入ってしまって、毛布以外をまだ仕舞えていないのですが。 使わないのはシーズンごとに布団圧縮袋に仕舞います。 私はこの、布団を洗ったり干したり仕舞う作業が、…

親の言葉が脳を傷つける?

先日、こんな記事を見つけました。 news.nicovideo.jp この記事を見て、どうひいき目に見ても、私の母は思い当たる節が多すぎて… やはりがっかりしました。 命令や指示 この記事の中で、一番思い当たるのは、これでした。 記事内では「どうしてもひと言、言…

親をナメる、とは

最近、世代のことについてよく考えているので、それに関係することを検索しているのですが 母より少し下の世代の方のブログが毒親というワードでヒットしたので読んでみました。 その方は、幼い頃ちょっとした言動が気に食わないと「親をナメるな!」と、し…

知りたくもない母の過去の話

母は娘にあれだけ偉そうなことを言っておいて、小心者でビビリというところも腹が立つけど、もうひとつ「どの口が言ってる」な案件があります。 毒親は、徐々に女らしくなる娘を敵視してくるのもよくある話です。 母の場合、私に異性の影がちらつくと「婿に…

リアクション恐怖症

私は気が利かない方ではないとは思うので(あれだけ毒親の顔色をうかがって生きてきたので、嫌でも身についただけですが) 職場とかでも色々と気はつくのだけれど行動にうつすかどうか?と問われれば微妙です。 10年以上事務職をやってきましたが、どちら…

バッサリ切り捨てることへの罪悪感

雨の日の通勤は季節問わず厄介ですが、梅雨どきは特に滅入ります。 今日は雨だったので、また母の言葉を思い出していました。 「JRは、吹きさらしやろ!」「だから母さん、JR嫌いやねん」と、わざわざJRで通勤している娘の前で言わないと居れない母で…

梅雨どきになると思い出すこと

実家には昔から庭がありましたが、誰も関心がなく手入れ等もほとんどしていませんでした。 母は時々思いついたように芝や花を植えたりしていましたが、継続して手入れをしないためにあっという間に雑草が茂り、また母が思いついた時に「雑草を刈れ」と言って…

過去の栄光にいつまでもしがみつく母

前の記事で「移り行く家族のかたち」に対応しようとしなかった母の未熟さ と表現しましたが tari97.hatenablog.com これは母が「家族が歳を取って、役割や立場が変わる」ことにいつまでも抗い続けていた、ということです。 昔は自分が王様、家族は母の言いな…

「家族」が崩壊した理由を考えてみた

幼少期を思い出すと、家や家族が大好きだったので だからこそ、何で私の家族はあんなしょうもない末路(母はずっと毒を吐き、父は飲んだくれて、私は精神的に病む)だったのだろう? 何がいけなくて、どこで歯車が狂ったのだろう?と最近すごく考えます。 両…

どうしても嫌だった部分だけが変わらない母

時々母とLINEをしますが、どうしても遠回しに『すぐ不機嫌になる人は嫌いやわ』とか『ま、あなたのことなんですけどねw』みたいなことを入れがちになります。 大人げないのも、母が「それって私のことだな」なんて全く気がつかないことも重々承知の上で…

譲り合う精神。元々ないのか、どこかで忘れたのか

災害が起きた時など、日本人の譲り合いの精神は海外からも称賛されるとは時々聞く話ですが どうも、首を傾げることがあります。 私の利用するバス停ではお年寄りも多いのですが、ほぼ毎日と言ってもいいほど、お年寄りが平気で順番を抜かす光景を目にします…

数年後に気が付く「あいつも毒人間だったわ」案件

昔、パワハラまがいの発言に耐えられなくなり辞めた職場で「常務」と呼ばれているおばさんがいました。 そのおばさんも、母と同世代くらいでした。 丸4年働きましたが、とにかく離職率が高い職場で、数え切れないほどの人が入れ替わったため、ほとんど覚え…

「ごめんね」と言う勇気

毒親問題に取り組むようになって『母のこういうところが嫌いだったんだな』という部分が浮き彫りになってきて、やっと消化してきた感じがします。 初めの頃はただただ消化させるべく、とりあえず流し込み胃もたれしたら薬を飲む!みたいな感じだったのが ち…

母の意味不明な主張の謎がまたひとつ解けた

母はとにかく「蔑ろにされる」みたいなことを異様に嫌がっていて、その原因ではないか?と思うことは何度も書いてきましたが tari97.hatenablog.com 昔から母は「あそこの職場はきついのが嫌やったのもあるけど、自分のデスクがないのも嫌で辞めた」みたいな…

母の言葉に隠された、本当の意味

「アンタが中心になって、一緒にうちの家を盛り立ててや」 実家に居た頃、母に常々言い聞かされてきた、大嫌いなセリフです。 母は、父の死後は私を次期の大黒柱にしようと「アンタがしっかりせぇ」とはっぱをかけて 父が健在のうちから、私の興味のないこと…

家族に偉そうに接してきた人の末路

この間、母と会ってきた。 少し前にも会ったけれど、その時は少し顔を出した程度で 今回は結構長い時間会って(もちろん、2人では避けているので姉・姉の旦那さん・途中から姪も加わり) とにかく、会う度に母のことが嫌いになります。 嫌いになると言うか……

その「我慢」は、本当に必要なのか

今まで職を転々としてきましたが、その度に母には「我慢が足りない」とか「どこに行っても同じだ(さほど大差ない)から、続けろ」など、転職を踏みとどまるようなことを言われてきました。 結局、転職の道を選んだ者の意見としては、どこに行っても同じでは…

ACの特徴?テスティングなのか??

幼い頃、時々『何であんなことしたんだろう?』というような、悪いことを平気でやっていました。 警察のお世話になるようなことでも、人を傷つけるようなことでもなく、本当に「子どものちょっとしたいたずら」なんですけど (それでも、何回かは学校の先生…

旅行で『嫌だったこと』の上位に入る話

家族旅行で、どこに行ったとか何を食べたとか、そういう記憶はわりとあったので、昔は良い家族だったなぁと思っていたのですが 自分の親が毒親であることに気付いてしまってからは、旅行の時の母のおかしな行動ばかりが次々と思い出されます。 前にも書きま…

「今」「自分」を生きる

よく、毒親関係の書籍やブログでも「今を生きる」とか「自分の人生を生きる」とか見たり聞いたりします。 私も、自分の人生を母に半分乗っ取られて生きてきたようなものだったので、ずっとそれをテーマにここ数年生きてきて、最近やっとその手ごたえを感じて…

「年相応」に、生きるということ

母はいつも、私がどう思うか・どうしたいかを聞かずに、勝手に道を決めて、その通りに歩かないと怒ったり罵ったりしてきました。 教えるべき場面できちんと教えることをせず、ある程度の年齢になったら「そんなこともわからないのか」ともよく言われてきて t…

「ちゃんと」の定義に縛られることの怖さ

前回、勝手な自分基準の「ちゃんとしている」にあてはまらない彼氏が許せなかった話をしましたが tari97.hatenablog.com 多分世の中には昔の私のような人って多くて、今思い出すと『あの人もそうだったんじゃないかな』と思うことがあります。 もちろん、母…