もう理由なんかなくていいの

毒親との暮らし。離れるまでと離れてからのおはなし。

言われたからやったのに

タイトルを見ただけで、嫌な予感がした方、いませんか??(笑)

また、毒親あるあるなことを思い出しました。

 

昔、20時閉店の携帯ショップで働いていたとき

車通勤でしたが、その日私は車がなくて、帰りは母が迎えに来てくれることになっていました。

大体20時にはお店を閉めて帰れてたのですが、その日に限ってお客が遅くまでいて、20時10分頃になっていました。

 

外にはもう母は着いているだろうなというのもわかってはいたけど、もちろん携帯なんてさわれません。

一瞬の隙を狙って携帯を見ると案の定母から「まだか」「何しとるんや」のメールが大量に来ていて、また機嫌悪くなる…!と思って、閉店作業中、気もそぞろでした。

とりあえず、隠れて「まだかかる」とパパッと返信したあと、やっとゆっくり携帯見れるって時には20時25分頃になってました。

 

あと、まだ着替えとかしていたら、ちょうど0.5時間分の残業がつきそうだったので、先輩が気を利かせて「30分に押して、残業つけよう♪」と言ってくれたけど、その間もメール攻撃は止まず。

母のイライラはMAXだろうな…あと5分もこの状態で待つとか怖すぎる…と思って

『すみません、母がもう来てて早くって言ってるんで帰っていいですか?』と言うと、もちろん先輩も「え、あと4分ぐらいやけど残業いいの?」と言ってくれましたが

もう私も半分パニックで『もういいです!』と、タイムカードを押し、逃げるように帰ったんです。

 

車に行くともちろん超不機嫌な母。

『ごめんな~長い客がおってな…』

私はこういう時、母が怖すぎてやたらと饒舌になりだいぶ話を盛ります。

この癖は、今でも治っていません。

母に対して話を盛って嘘をつくことなんて、もはや何も感じません。

不機嫌になられたり、怒られるくらいなら、適当な嘘をついて阻止する方が平和なので。

 

「ほんで、残業ついたんか」守銭奴の母はもちろん気にします。

『ついた』

「30分か?」

『母さんが急かすから30分はつかんかった。多分15分』(急かされたことへの嫌味も込めて)言うと

 

「あと何分かやのに帰ってきたんか!」

「あほか!何考えとるねん!」

 

いやいやいやいや…(笑)

 

『それやったらあんなに急かさんといてよ。私、もうちょっとかかるって入れたやん。それでも早よせぇ早よせぇ言うから、何か急ぎの用でもあんのかなと思たんやん』
と言っても「母さんに急ぎの用事なんか、あるはずないやん」⇦ めっちゃバカにした口調で笑いながら言われた(はぁ?みたいな感じで)

 

母だけに罵倒されるのは100歩譲ってまだ良いとして(良くないけど)

私が更に嫌だったのが、何かあると「また、たりがやらかしましたよ」みたいな雰囲気で帰って(わざとため息ついたり)

父に「どないしたん?」と訊ねさせて、聞いてよ!といわんばかりに「たりがなぁ!あと3分ほどで残業つくのに、帰って来とんねん!」と言って

「この子、ほんまにアホやと思わへん?」みたいに、もう1回父も巻き込んで罵るようなやり方。


「15分?ええやん15分くらい。」と言ってくれる父だったから、だいぶ救われたけど

そこで父も便乗するタイプなら、私は辛すぎてもうこの世にはいなかったかもしれない(笑)

 

私も腹が立って『大体接客やねんから、8時に終わる保証なんかないやろ。もし次車がないときは、バスで帰るわ!』と言ったら「そんなもったいないこと(バス代がかかる)せんでええわ!」ですって。

どないやねん。

負けたくないから、もう言うことめちゃくちゃなんですよね(笑)

 

言われたからやったのに

ちゃんと教えてくれないから自分なりに考えたのに

 

母は自分は言ってないことにしたり

なぜそうしたかも聞かず頭ごなしに怒ったり、罵ったり

 

自分にも多少は反省すべき点があるのに、それは全部棚に上げて

いつでも全面的に立場の弱い娘を悪者にして

 

「急かしたお母さんも悪かったなぁ、ごめんごめん」と

曲がりなりにも働いて帰ってきた娘に、なぜその程度の言葉もかけられないのでしょうか。

あんな風にしか対応できない母って、何かの病気なんでしょうか。