もう理由なんかなくていいの

毒親との暮らし。離れるまでと離れてからのおはなし。

カラオケ事件

下の記事で書いた「姉も姪もいた時に大喧嘩になった時のこと」を書きます。

tari97.hatenablog.com

 

昔、母・姉・姪・私の4人で時々カラオケに行っていました。

よく行っていたカラオケ店は誕生月の人がいたらケーキをプレゼントしてくれるので、誰かの誕生日付近になると行く、という感じでした。

 

私も『姪が楽しんでくれれば』ってのと、ケーキ食べれるし程度で行っていただけですが

友達もいない、世界の狭い母からすると、4人でのカラオケが「一世一代の大イベント」だったのでしょう。

 

ある日の予約は、母が電話で済ませていました。

その時に希望機種を聞かれたらしいのですが、特に指定はしませんでした。

ただ、受付した時に店員に「A社の機種になりますが宜しいですか?」と聞かれたので『B社の機種は、空いてないですか?』と一応聞いてみて、姉と私が『B社のがよかったかな?まぁでもA社でもいいか』みたいにちょこっと相談し『予約通りでいいです』と言って、部屋に入りました。

 

問題はそこからです。

母が例の「機嫌の悪い時の顔」で、最高にむくれています。

何かスイッチ入ったなと思いつつも、理由もわからないのでほったらかして歌っていましたが一向に母が選曲しません。

仕方なく『母さん歌わんの?』と言うと「よく、歌える気になるな!」とキレています。

姉も私も半笑いで『何怒っとんの?私ら何かした?』と言うと

どうやら受付での機種云々の私たちの会話を聞いた母は「自分の選んだA社の機種が嫌だったんだろ。嫌々来たんだろ」と思ったらしく、せっかく自分が予約の電話したのに!と気に入らなかったらしいです。

 

ハッキリ言って、姉も私も機種なんてクソが付くほどどうでもいいし、聞かれたから答えただけですけど、母の承認欲求は病的なのと、母にとってはカラオケさえも、、結婚式くらいの一大イベントだったのですかね?笑

とりあえず、そのやり取りがどうしても気に入らなかったみたいです。

 

『別に、聞かれたから答えただけやし、嫌やったら嫌って予約前に言うし』と『心から、こだわってないですよ』というのをいくら口で説明しても機嫌は直らず

母に「アンタらは、一体どんな気持ちでここに来てるん」と聞かれたので

私は『ケーキ食べれるし、姪ちゃんが楽しんでくれたらと思って』と正直に言い、姉は姉で『自分の金じゃないから』ともっと正直に答えました(笑)

 

カラオケに「どんな気持ち」って言われても…

でも母にしたら結婚式レベルのイベントなんでね。そりゃ、式に参列した人がそんな気持ちで来てたら嫌ですよね(笑)

でも、言っときますけど今回はカラオケです(笑)

 

そこから、いつものごとく

私『じゃあ私らはどうしたら良かったん?』

母「(お母さんがこんなに楽しみにしているのだから)カラオケで機種聞かれても答えるな(水を差すようなことをするな)」

私『別にこだわらんって言っとるし、聞かれたから答えただけやん』

母「どっちでもいいなら、なおさらわざわざ言うな!お母さんの予約した通りに黙って行け!」

ムカつきすぎた私は、泣きながら姉に『母さん、最近ずっとこうやねん。頭おかしいと思わん?!』と訴えるはめに。

 

今思ったら、完全に母は頭がおかしいなと思うけど当時はこういう押し問答が、実家では日常茶飯事でした。

子どもの「イヤイヤ期」みたいなものなのか?

とにかく母は当時何でも自分の思い通りにならないと不機嫌になっては癇癪を起こしていました。

 

そのくせ、後々この頃のことを話していたら「たりはあの頃よく怒ってたもんなぁ」とか本気で言います。

どの口が言ってんの?と、怒りを通り越して、引きます。

 

まぁ多分頭の回路がどうかなってるか、ネジが数本足りないのでしょう。

ネジが足りないから、自分が変なことを言っていることにも気が付かないんだろうし

ネジが足りないから、毒親なんですけどね(笑)