もう理由なんかなくていいの

毒親との暮らし。離れるまでと離れてからのおはなし。

子どもが負い目を感じる必要はない

毒親

自分で勝手にやっただけなのに、子どもの為を思ってやった!みたいに言う

のも、あるあるですけど大嫌いです。

やり方が汚いというか、卑怯というか。

 

親が勝手に決めたことを、期待どおりにできないからって、子どもが負い目を感じる必要なんて全くもってないんですけど

毒親育ちは昔からそこをガチガチに洗脳されてるので、どうしても

『自分がやらないと』『自分のせいで』って思うのが当たり前になってしまってるんですよね。

 

昔から母は、やたらと不動産とか車とかそういったもので見栄を張りたがるタイプでした。

なので、実家の一軒家にも全身全霊をかけて生きていました。

もう、今で築30年以上になるのでこれまでも何度かはリフォームをしたりしてきましたが

家を出て行く時に「あんなに家のリフォームもしてやったのに!」「出て行くってわかってたら、リフォームなんかせんかったのに!」と、何度も責められました。

 

当時は私も申し訳ない気持ちでいっぱいで、罪悪感がありましたが

今思ったらあれも立派な『知らんがな』案件です。

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リフォームも外壁塗装も、母がやりたいから、やっただけ

それ以上でも、それ以下でもないことがやっとわかってきました。

 

私が10代後半の頃に、水回りのリフォームをしました。

その数年後、私が不動産会社に勤めていたので、そのコネで2階の間取り変更と、2階にもトイレを増設、庭を削って車庫にもしました。

 

1回目はただの経年劣化に対してでしたが

2回目は、ライフスタイルが変わったため、元のままでは不便だから!と母が息巻いて提案してきたもので

(姉がもう住むことはないから、2階の部屋を繋げて増築をし、母と私1人あたりが使える広さを増やす・高齢になっていく母が2階でもトイレに行けるように・実家に帰ってくる姉が車をとめやすいように 等)

正直やってもやらなくてもいいようなことでした。

 

私はあくまでも『別に反対はしないよ(私がお金出すわけじゃないし)』『決められないことがあったら相談に乗るよ』というスタンスで返事をしただけでしたが

母はいつも、娘も自分と同じベクトルで生きていると思ってますからね。

 

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娘もノリノリで『やったぁ~!リフォームだぁ~!』となっているに違いないと、思いたかったのでしょう。

 

大体、私の口から1度でも『リフォームしてほしいなぁ』なんて、言ったことあるか?って話で。

(リフォームに限らず、家そのものにも私が一言でも『ここに住みたい』とか、言ったか?って話)

それも母に言ったことがあります。

 

すると「あんただって、一緒になって楽しそうに壁紙決めたり、しよったやん!」と、断固として「たりがやりたそうにしているからした」というスタンスを崩そうとはしませんでした。

「この家だって、簡単に住めると思うなよ」「いくらかかってると思ってる」みたいなニュアンスで何度も責めるみたいに言われたし

「ここまで散々恩恵受けといて(無礼だ)」みたいにも言われました。

 

大体、じゃあ逆に

『リフォームなんか、しなくていいから』と、もし私が反対していたとして「そうだね。やめとこうか」なんていう気、あったか?と聞きたい。

どうせ「今せんとアカンのや!」「あんたには、わかれへんのや!」とかキレて、やらない選択肢なんてなかったでしょう?

(母の「やりたいと思う」は「やる!」に等しく、いつも答えを決めてあるからです。)

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そんなに娘を脅すみたいに言わないといけないくらい、家や車の維持がしんどいなら

もっと身の丈に合った生活したらいいやんって思っていたし

「いい家に住みたい」「いい車に乗りたい」と思ってたのは、完全に母の勝手ですからね。

 

 

純粋に「相手の為に」と思ってやったのなら、思い通りの結果が返ってこなかったとしても「残念だなぁ」程度の言葉で済むはず。

「あんなにしてやったのに!」なんて言葉が出る時点で、「相手の為」という想いの純度が下がっているんじゃないかな?(下がる以前に、母にはそんな気持ちあったのかもあやしい)

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そもそも遡れば、子どもを産んだのだって親の勝手ですからね(笑)

 

『知らんがな』と『誰も頼んでへん』

 

毒親に責められて負い目を感じてつらい方は、これを合言葉にいきましょう。

 

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