もう理由なんかなくていいの

毒親との暮らし。離れるまでと離れてからのおはなし。

母の発達障害っぽいところについて

前に、ファンデ用のパフを洗うのを断固として私にやらせる話を書きましたが

tari97.hatenablog.com

その時も母は、お金に困っている訳でもないのに、パフを買いに行くことを拒んで、何としてでも私に洗わせようとしました。

 

母は、こういう「娘に高圧的に命令し(時には脅し)様々なことを娘に無理矢理やらせる」ということが多々ありました。

昔は、母の頼みなら娘が引き受けないと!と思ってやっていたし、家を出る前は『あーもうめんどくせーな。はいはい、やりゃいいんだろ』という感じで付き合っていたので

そういう私にも少なからず責任はあるとは思うのですが。

 

昔はただ単に『母って、極度のめんどくさがりなんだな』くらいに思っていたのですが

ブログを書き始めて、母が軽度の発達障害っぽい一面があるな、と気がついてからは

母と接する上で、なんとなく腑に落ちなかったことにも合点がいくようになりました。

tari97.hatenablog.com

 

母は色んな事を、できるのにやらなかったのではなく、本当にできないことが多々あったのでは?

そしてそんなできない自分を認めたくなく、高圧的な態度で娘にやらせることでその場をしのいでいたのでは?

と、私は思っています。

 

例えば私が新しく何かを買って使っていたりすると「それいいなぁ」と言うので

『〇〇で売ってるで』と教えても、必ずといっていいほど「母さんにも買ってきて」と母は言います。

 

『あそこの店にあるで』と詳しい店名や場所を言っても、その後「私も行って同じの買ってん」と母から聞いたことは、ほぼありません。

 

時々母がいざ自分1人で買いに行かなければならないとなると

『〇〇(店名)の〇階のあの売り場にある』『わからんかったら店員に聞いたらいい』

等と説明しても、母からは

「店員には何て聞いたらいいん?」と質問が来て

『〇〇に使う△△って言ったらわかる』くらいまで、説明しなければなりません。

 

母はおそらくこういうやり取りすらも嫌で、だからすぐに話をぶった切って

「ええやん、たりが買ってきてよ」と言っていたのでは?と私は思っています。

 

残念ながら、親というのは一般的には比べる対象がないので

私も姉も、それがずーっと当たり前のことだと思って、母のワガママに付き合ってきました。

 

母からは「まぁとりあえず行ってみるわ~」「行ってわからんかったらまた聞くわな」というような「またその時考える」ニュアンスの言葉をそういえば聞いたことがほぼありません。

(まぁ、わからないことは全部娘に丸投げしていて、物理的にたずねなくてはならない機会自体がほとんどなかったのですが)

 

なので、件のファンデのパフについても、私はその時軽く『100均でいくらでも売ってるで』と言いましたが

母は「じゃあ100均でたくさん買って使い捨てにすればいいか!」等とは、絶対に言いませんでした。

母は、万事がこういう感じでした。

 

これについても最近わかってきたことは、おそらく母は

「100均に行って、パフを見つけて買ってくる」というのができないか

できるにしてもものすごく億劫なのではないか?と予想しています。

 

んなアホな!と思うと思いますが、母は昔から自分でも「売り場を、うまく探されへんねん」みたいなことを時々口にしていました。

 

母は料理とそれに伴う食材の買い出しだけは好きでしたので

例えば

スーパーで納豆が欲しいと思えば、豆腐やこんにゃくのありそうなところに行く

という見当はつくのですが

 

ドラッグストアでキッチンの漂白剤が欲しいと思えば、キッチン洗剤のありそうなところに行く

100均でイヤホンが欲しいと思えば、スマホ用品のありそうなところに行く

と言った見当がつかない印象を受けます。

異様にできないと言うか、毛嫌いしてやろうとしない傾向がありました。

食品以外になると、自分の求めている物がどういうカテゴリの売り場にあるかがよくわからないと言うか。

おそらく本人にこれを言ったら「できるけどやっていないだけ」みたいな回答がくると思いますが、それを差し引いたとしても、毛嫌いしすぎです。

 

ただ、食品についてもいつも行くスーパー以外だと、売り場がいつもと違うので

イライラしている時もよくありました。

 

私も、最近は『ネットならすぐなのに』と、本屋に立ち寄っても探すのが面倒で

結局ネットで購入とか、よくある話なのですが、母の場合は実際は「めんどくさいから」ではなく、「うまくそういうことができない」のだと思います。

それを隠す為に、娘には命令して、キレて無理矢理やらせて

死ぬまでそばに娘を何としてでも置いておき、得意分野(料理)以外は、ノータッチのまま死ぬ気だったのでしょう。

 

だからあの年まで「頑張って覚えよう」という気もないまま、年の割に無知で何もできない人間が出来上がったのだと思います。

分が悪いとお決まりの「お母さん、な~んにも知らんねん!」で逃げます。

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だから今でも「そんなこと、世の中の人ほぼ普通にやってるわ」みたいなことも、はじめてのおつかいばりに「1人でやった!」「お母さん、偉いでしょ!」と大騒ぎ。

 

免許の更新をはじめ

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ある日は自慢げに「電球を取り替えた!」とLINE。

先日は新しい掃除機を買ったらしく、自分で説明書を見て使えるようになった!すごいでしょ!ですって。

 

あのね、それ、私が実家にいた頃、普通にやってたからね。

 

違うメーカーのものは使えない!と言い張るから、母が使う整髪料やメイク落としも底値価格を調べては買いに行ってたのも

ペットボトルの水・トイレットペーパーなどかさばるものが切れる前に買っていたのも

いらないものは処分して、ゴミの分別をしていたのも

ぜ~んぶ、私です。

それらを、急に1人になって、自分でやらなきゃいけない状況になってやっと自分でやってみて

いまさら「お母さん、1人でできた!」「すごいでしょ!」アピールされてもな(笑)

 

世の主婦(主夫)みんなやってます(笑)

 

それで時々、母に家事の分担をお願いすると必ずこう言われました。

 

「お母さん、正社員で働いてご飯も作ってるから無理やわ」

どういう原理なんだろう(笑)

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他にも発達障害っぽいところで気がついたことがあるので、また書きます。

 

発達障害については、私も色々情報を吸収中なので、解釈の間違い等あればご指摘ください。

 

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コメントありがとうございます。