前にも少し書いた「マルさん」とまた２時間弱電話で話すことがあって、やっぱり何か疲れてしまいました。
上の記事の件からは、こちらにマルさんが遊びに来た時はかなり気を遣って逐一連絡をくれるようにはなりました。
昔から頼れるお兄さんという感じで、友人として尊敬できるところもたくさんあります。
でも、歳を取って価値観が合わないなと思うことも近頃多く、そしてなぜかいつもマルさんは少々説教じみた話し方をするのでそれが始まると『またか…』って思います。
上の記事はマルさんのことだったのですが、投資について「その年齢だともう少し投資していないとアカン」と言われ、ほっとけよｗと内心思った私でした。
今日も電話で少し話して、マルさんはやっぱり自分の価値観を正しいと人に押し付けてる節があるなぁ…と。
押し付けているというと言いすぎなんですけど「そういう考え方もあるんだね」って返しをしないので、途中から軽く言い合いみたいになるんですよね。
とにかくマルさんって恋愛至上主義なんです。オトコオンナの話しか興味ないんか？と途中で呆れてしまうくらい。でも別にそれはマルさんの価値観だから、もちろん口には出さないですけど。
何の話をしてもすぐオトコオンナの話。そのせいで、マルさんの話のエリアが狭いな、何でそこばっかり？みたいな感じになって話が広がらないんです。でもマルさんは自分の楽しいと感じる部分ばかり話しているから気持ちが良いんでしょうね。
私は私で元々そこまで恋愛に興味もないし、恋に盲目になることもないから…もう少し違う例えで話してくれん？と伝えるんですけど、言ってみれば川の支流がいくつかあっても最終どうしてもオトコオンナの海に流れ着くみたいな感じで（苦笑）
多分マルさんは自分が恋愛至上主義であることを「正しい」とか「ノーマル」って思ってるんだと思います。恋愛を自発的にする気がない私はマルさんにとっては「マイノリティ」。更に話が高じて「無趣味」みたいに言われてしまいました（苦笑パート２）
もっとポジティブに！軽く色々な人行ってみればいいやん！って「たりも寂しいだろうけど頑張れ！」みたいなニュアンスになってて（苦笑パート３）
誰も恋愛相談なんてしてないんですけどねｗ
恋愛至上主義の人から見ると「恋愛していない人は無趣味」認定されるみたい。極端すぎわろた。
逆に私からしたら、もうちょっとそのアナログな生活変えたらどう？と思うことも多々あって（マルさんを例えると、メール送ったんですけど届いてますか？って電話してくるタイプ）今度はそれをやんわり言うと（マルさんがアナログだなって感じる部分を伝えると）「うん、わかってるわかってる。でも俺はこうでこうだから」…恋愛至上主義は押し付けてくるけど、私の「デジタル化のススメ」にはものすごいあれこれ理由をつけてやらない自分を正当化していました（苦笑パート４）
あの、マルさんが電子マネーやオンラインで何かをやることに必要性を感じないのと同じくらい、私にとっては恋愛は生きるためになくてはならないものでもないんですけどねｗ
わからないかなぁ…視野が狭いって怖いですね。
嫌いな訳じゃないし、バカ話している時は楽しいし、価値観の違う人と話をするのは好きですが、価値観を押し付けてくる人は苦手です。
久々の記事なのにまた愚痴になってしまって申し訳ないです～
何かあればこちらへ。
スターありがとうございます。
