もう理由なんかなくていいの

毒親との暮らし。離れるまでと離れてからのおはなし。

拗らせ姉妹②

先日の姉と共通の友人とのことで、また毒親育ち及びアダルトチルドレンである私たち姉妹の良くない部分がわかったので共有します。

これは、わりと毒親育ちやアダルトチルドレンの方は無意識にやっているのではないかなぁと思うので何かの気付きのきっかけになるかも…というのと自分の備忘録としても残しておこうと思います。

 

前記事からの続きになります。

tari97.hatenablog.com

 

①私の良くない部分

・不穏な空気になるとネタに走ったり笑いに変えて茶化す、ごまかす

・自分のネガティブな気持ちの表現方法がおかしい(冗談や嫌味っぽくなる)

最初にこの話で嫌な空気になった時、腹が立つという気持ちが明確にありましたが、それをストレートに表現できませんでした。そこで相手(姉)をからかうというか茶化すようなことを言ったり、その流れで少し嫌味交じりに言うことで、不快感を面白おかしく表現するという結果になりました。

姉は「腹は立たなかったが、何でこんな変なLINEが来るのか返答に困った」と言っていました。

 

②姉の良くない部分

・必要以上にへりくだることで相手の怒りや腹立たしい気持ちをおさめようとする

今回、姉&共通の友人Cと私で「2:1」、言わば私が仲間はずれみたいな構図になったことが私の不快感の原因でした。

姉はしきりにCから詳細を聞いたことで自分だけがいい思いをしている訳ではないとか、優位に立っている訳ではない等のフォローをしていました。

しかし「2:1」の構図になったことも、それで私が不快になったことも紛れもない事実です。不快と感じる気持ちをフォローやアドバイスをすることでおさめてもらおう、というのは相手を思いやっているようでものすごく自分本位だし「あなたがそこまで不快に思うほどのことではない」と他者に判断される筋合いもありません。

また、第三者が言うならともかく、当事者である姉が発言することで『いや、それをあんたが私に言うな』『勝手にこちらの気持ちを推し量るな』となった訳です。

 

なぜこのようなことをやったり言ったりしてしまうのでしょうか。

 

長くなるので、次の記事にアップしたいと思います。

 

コメント、スターありがとうございます。

 

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