もう理由なんかなくていいの

毒親との暮らし。離れるまでと離れてからのおはなし。

毒は一族に蔓延している?母の実兄

とりあえず母は、家族に依存することばかり考えていたので(下記記事参照)

tari97.hatenablog.com

父が元気な間は、ちょっとしたことでも父に「おとーさん、やって」と丸投げしていました。そのせいか?年齢の割に知らないことも多く、世間知らずです。
その割に自信満々で偉そうなので、そんな母に従っていた時代が本当に悔やまれます。

昔、私が車通勤していた職場で、車通勤不可の店舗へ異動となった事がありました。
正直、そこは続ける気もなく、いい機会だから辞めたかったのだけど、高時給な為、守銭奴の母は辞めさせてくれませんでした。
バスと電車を乗り継いでいることにすれば異動先の近くの駐車場を借りて車通勤しても、支給される交通費でペイできるから!と母に言われ、勝手に「次の〇曜日には、不動産屋に行って異動先近くの駐車場を契約する」とまで言われました。

ただ、賃貸や駐車場の契約なんて母はやったこともないので『自分で問い合わせる』と私は言ったのですが…例のごとく私が一人で何かをしようとすると横槍を入れられ、仕方なく両親に任せることにしました。とりあえず、私がネットで周辺の不動産屋だけ検索し「S不動産」というところを見つけました。

すると母「S不動産!アニキに聞いたらわかるわ!」この「アニキ」とは母の実の兄で、私からすると伯父にあたります(以下、Dとします)
Dは、母に瓜二つの性格で、語尾にいつでも「アホや!」が付くような、典型的な昭和の傲慢な爺さんって感じで私は嫌いでした。

母もDのことは嫌っていました。しかし、自分で何かしたり、自分の頭で考えることが大嫌いな母、散々嫌ってた相手でもすぐそうやって頼ろうとします。
Dに電話したら、相手も相手です。
『おお、S不動産か!俺の名前出したら、むこうもすぐにわかるど!』
Dが以前S不動産に世話になったと言っていたのを母が覚えていて、Dも自信満々だったので、母もDのその言葉を鵜呑みにして、いざS不動産へ。

着くなりすぐに母は「〇〇(地名)のね、D言う者が前にお世話なった思うんですけど~」(ちなみに、家では鬼のようなのに、こういうのを言う時の母は気持ち悪いぐらい愛想が良いです)

結局、手ごろな駐車場を契約できた訳ですが、不動産屋の人は最後まで『はぁ、、D様ですか…』と、絶対Dのこと知らないだろうなみたいなリアクションでした(笑)

そして別にDの名前を出したから破格値になった訳でも何でもなく(たかだか駐車場借りるだけで、当たり前だけど)さすがの母も恥かいたと気付いたのか「アニキの言うことなんか、アテにならんわ!聞いて損した!」とグチグチ言ってました。
だから私が自分ですると言ったのに。

その頃から「母だけでなく、母方の一族は、まるっと残念かもしれない」というのも勘付き始めました。

(余談ですけど、今考えるとDも立派な毒親だったと思います。その話はまた機会があれば。)