もう理由なんかなくていいの

毒親との暮らし。離れるまでと離れてからのおはなし。

寂しい老後は、娘に対して取った態度のツケだと思う

 

最近、母はしきりに「何の為に生きているかわからない」「もういつ死んでもいい」等、すぐに言います。

 

まぁそりゃそうでしょう。趣味も何もないですしね。

悪いけど、傍から見ててもそう思います。

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今まで何でも家族任せで、自分の機嫌すらも家族に取らせてきたツケが回ってきてるのだと、私は思いますが。

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私が家を出てすぐの頃は、まだ母と私は同じ職場で毎日顔を合わせていたので、母も気が紛れていたようだし、実際に偉そうな態度も健在でした。

まるで元々一人暮らしに憧れていたんだ!みたいに「お一人様ライフ楽しんでます」アピールをしていた母でしたが、それも長くは続かず

(これは、純粋に「楽しんでいる」のではなく、娘に対しても異様に対抗心をもっているので、1人で過ごすのが大好きな私に対抗してそういうことを過剰に言っているのを、私はわかっていました)

あれだけ偉そうに息巻いていたくせに、たかだか数年で「(1人で暮らすくらいなら)もういつ死んでもいい」と正直に口に出すくらい、自分に嘘をつくのも限界になったようです(笑)

私としては、何度も書くけどあれだけ横柄で偉そうな態度を取っておいて、よく今さら「寂しい」だとか言えるな?どの口が言ってんだろうな?と甚だ疑問なのですが。

 

母が、そういうことをわざわざ口に出して、どういう返答を求めているのかはわかりませんが、この間の会話を少し紹介したいと思います。

 

 

たり『母さんさ、そこまで「人ありき」でしか生きられないなら、もうちょい人を大切にせなあかんかったなと思うねんけど』

母「確かに表現方法があかんかったとして、家族のためを思って色々してきたその思いは伝わっているか」(しつこいですね~w)

たり『それはわかっている。わかるからこそ、残念やなぁと思う。むしろ、たりのことが嫌いで悪態ついてやろうと思って、ああいう態度を取ってやったんだと言われた方がまだ気が楽。

家族を想う気持ちがあっても、あんな表現の仕方しかできなければ伝わるものも伝わるわけがない。

例えばこっちが提供したものが、さほどいいなと思わなかったとしても、あんなふうに「いらん!」「あかん!」「しょうもない!」みたいな感想しか言われなかったら誰でも嫌になると思うよ』

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たり『嘘でも「ありがとう、楽しかった」と言うのが、たとえ家族であっても、提供してくれた人に対しての礼儀だと思う』

母「(ありがとうって)思ってたし、言ってたんだけどなぁ~」

たり『うん。だから、それは全く伝わらなかった。思ってたとしても、表現方法に問題がありすぎた』

 

ここで姉が

『母さんが運転して、旅行も行こうって昔よく企画してたけど、私たちがちょっとでも雑談でもしようものなら「ナビ見とかんかい!」って怒鳴られるし、旅行しに行ってるのに、何の苦行やねんってなったもんな(笑)』

(これは、母がやたらと張り切って、自分が運転するからと家族旅行をしていた頃の話。なぜ、あまり私の記憶になかったかと言うと、私はいつも後ろの席でナビ操作には参加していなかったから。でも姉に言われてそうだったそうだった、と思い出しました)

 

たり『そうそう。旅行にしろ、それこそライブにしろ、母さんが機嫌を損ねないか?それだけで疲れてしまう。しかも、例えばライブなら自分でチケット取って、電車に乗って京セラドーム行って来るわな~!くらい1人で全部できるような人ならまだしもな。母さんみたいな、あれだけ人にお膳立てしてもらわないと、出掛けることもままならへん人が、例え楽しくなかったって、あんなに態度に出して、むくれるもんじゃないやろ』

姉『〇〇(アーティスト名)事件なww』

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たり『そうそう!あの時も偉そう~に文句しか言うてなかったもん。そりゃーな、もう次も連れて行ってあげようなんて、思わへんよ』

母「正直に、言うただけやねんけど…(だからそれに問題があるんだって)」

母って完全に「正直」「素直」の解釈を間違えているんですよね。

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母「そんなに怒ってたかなぁ(はいはい、またそれ言う)」

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母「それを今から直そうって言っても、もう遅いってことやんな」

たり『そう。今さらやね』

 

と話しているうちに私の家に着いたので、話はそこまで。


それでも、母はこうやって同じことを何度も何度も何度も言うことによって「自分の表現方法に問題がありすぎたこと」の気付きを(今さらながら)得た訳です。

 

しかし、今さら。なのです。時すでに遅し。

家を出る前に、私は何度も何度も忠告しましたから。

その今さら感に、余計腹が立ちます(笑)

でも、言わないと気が済まない。

これもある種の「トラウマ返し」なのかな。

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あなたの毒親には、あてはまらないでしょうか?

このブログでは、母への愚痴はもちろん、辛かったこと・嫌だったこと等自分の本当の気持ちを綴るとともに

母の「あれはおかしいのではないか」と感じた行動を振り返っています。

 

この作業は、確かに腹立たしいし、悲しいし、読む人が読めば胸糞悪いだろうなぁというのも承知の上ですが

その分確実に、自分がおかしいのではなかったのだ。やはり、おかしいのは母のほうだったのだ。という確信も持てる材料となりました。

 

前の記事では、母がグレーゾーンだったのでは?という部分を書きましたが

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これがわかったことによって、私が母と接する上で一番嫌だったことが更に鮮明になった気がします。

 

何度も書きますが、母には「相手の気持ちを考える」という部分が見事に欠落していました。

「ワガママ」「自己中」

そんな人どこにでもいるとは思いますが、母の言動を振り返ってみると単なる「ワガママ」「自己中」では片付けられない気がしました。

なぜ、そんな簡単なことになかなか気がつけなかったのか、それについても考えて

母が「おいしいご飯を手間暇かけて作ってくれる」「家族が少しでも豊かに暮らせるよう、節約もするしそれなりの稼ぎがあった」等の部分は紛れもなく「家族のため」「娘のため」であったからで

「人のために何かができる人は、ワガママとは言わないんじゃないのか?」と、私自身も勘違いをしていたことに気がついたのは、ごく最近のことです。

 

確かに、おいしいご飯を準備してもらえることに、貧しい思いをしないことに、越したことはありません。

ただ、私はもう少し、娘が悩んだり、悲しんでいる時に「気持ちに寄り添う」「暖かい言葉をかける」そういったことを母にやってほしかった訳です。

それが、ハードルが高いのならば、せめて娘が「嫌だ」「やめて」とわかりやすく訴えることに関してくらいは、耳を傾けて欲しかった

母の場合、そこの思考回路に一番問題がありました。

 

娘が「嫌だ」「やめて」と言う、その言葉の内には、どのような気持ちが込められているのか、そこがどうしてもわからない部分は人として大事な部分が欠落しているとしか言いようがありません。

 

『嫌だからやめて』の返事が、母はいつも「何で?」「ええやん、これくらい」

 

果たして自分が、周りの人が、母と同じ状況に立たされた時に、そんな返事をしているか

それをたくさん観察してきて、やっぱりそんなこと自分は思わないし、そんな返しをする人はほとんどいませんでした。

私も含め「相手が嫌・不快と感じているならば、相手の意見を聴き、何か改善策を」と考えるのが一般的で、それはそんなに無理難題でもないと思うのですが

母は最後まで(娘に愛想をつかされるまで)それができませんでした。

 

母の言葉の端々から「何で親が娘に気遣わなあかんねん」「親の言うことを黙って聞け」というニュアンスが感じられていたことも、ずいぶんと大人になってから気付き、横柄な態度はこれが原因だろうと思いましたが

そのもっと深くを探ると「誰が飯作ってると思ってるんだ」「どれだけ稼いで節約してると思ってるんだ」という自負が大きすぎるのだろうなぁというところまで辿り着きました。

ここまではただ単に母への恨みつらみばかりが募る一方でしたが

最近、昔から同性の友人が異常なまでにいない、人と接する上でも本音と建前の区別がつかない等という部分で、母に障害的な何かを感じざるを得なかった訳です。

(だからって、今までの言動を『仕方ない』なんて、断じて思いませんよ!)

 

そもそも、相手が嫌だ!と言うことに対して「なんで?」という返答がおかしいことに、私自身も長年気が付きませんでした。

 

何で?も何もない。

嫌なもんは嫌なんだ。

 

こんな簡単なことをわからず、自分の頭の中で勝手に回路を完成させて、娘に対しても的外れな対応しかできないのは正常とは言い難いと思うのです。

また、それに疑問を抱かず従っていた昔の自分も、悔しくて仕方ない。

 

更には、毒親の特性でもある「二極化思考」まで加わって

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「なんで?」の前に「ルール違反も悪いこともしていないのに」「文句言われるようなことしていないのに」がくっつくから、余計母は自信満々だったのだと思います。

 

 

悪気がなけりゃ、何でも正直に言えばいいってもんじゃない。

 

母はよく自分のことを「裏表のない」とか「竹を割ったような」とか、素直な性格であることを自慢げに話していました。

私もすっかりその言葉に騙されていましたが、それは違うと思います。

 

そういう言葉を、良い意味で使っていいのは、他者の立場に立ち、物事を考えられる人、またもし不快にさせたとしても素直に「ごめんね」が言える人だけだと思います。

 

何で毒親に限って、自己評価だけは高いのでしょうね。

 

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母の「グレーゾーン」だと思う部分

最近は平日が休みなので、平日に出かけることが多いのだけど、母くらいの世代のおばさま方が集まって、ランチに来ている光景もよく目にします。

もちろん母娘もいます。

 

かつては私も母とよく、買い物やランチに出かけたりしていました。

母が機嫌が良い時は楽しかったけれど、結局「どこで機嫌を損ねて爆発するかわからない」部分は改善されなかったし

そのうち『こんなに気疲れするなら、タダでも行きたくない』と思い断るようになって

 

けれど、楽しい時(母が機嫌が良い時)も確かにあって

母がもう少しマトモな頭だったら、あの2人のようになれていたのかなぁと

ランチの列に並ぶ、母娘を見ていました。

 

 

母は昔から友達がおらず「同性と遊びに行く」というのを聞いたことがありません。

ちなみに、父も友人がいませんでした。

こんななので、同窓会とかに行くから今日は遅くなる!とか

親が言って出かけるのはドラマの中だけの話だと、結構いい歳になるまで本気で思っていました。

 

まぁ、母はすぐに怒ったり、思い通りにならないと不機嫌になったり

協調性のかけらもないし、そりゃ友達なんかいないわな。ということで納得していましたが

もしかしたら、母は母なりに人間関係を築こうという気はあったのだけれど

それが多分うまく出来ないというか、出来るスキルが元々備わってないのではないかと最近思うようになりました。

 

前回も少し書きましたが。

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それを感じた出来事が、まずこの記事の冒頭に書いた母くらいの世代のおばさま方(6人くらいのグループ)

その後ろに並んでいると、おばさま同士で

「あなた、先にどうぞ」「いいよいいよ、〇〇さん、座り」「じゃあ、私座らせてもらおう、ありがと」(待ち合い椅子に限りがあったので、お互いで譲り合っている)

そういったやり取りが聞こえてきて『あ~これだ』と思ったのです。

母って、こういうものの言い方が、全くできないのです。

 

このブログでも何度も書いてきた「お伺いを立てる」ようなものの言い方ができないのも『何でできないのかな?』と不思議で

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「単なる自己中」として片付けていたけれど、どうも最近感じたのは

母って、そういう譲り合い等の「やり方がわからない」というか

母の頭の中に「できる回路が備わっていない」のではと、思うようになりました。

 

「座りたいから、座る。それの何が悪いん?」で

自分の気持ちに正直に従っているのみで、悪いことをしている感覚はない。

確かに悪いことではないのだけれど、万事がこういう調子だから、相手を不快にさせるのではないかな、と。

 

それともうひとつ感じた、似たような話

姉から聞いた話、どうも母は「本音と建前(社交辞令)の境目がわからない」みたいです。

 

母がごく最近、たまたま友達になった女性がいるのですが

(友達が壊滅的にいないことが、娘に相手にされなくなっていよいよまずいと思ったらしい。今さらすぎるが)

母が体調を崩した時に、その友達が「欲しい物とか、必要なものがあれば言ってね」と言ってくれたそうで、ほうっておくとそのうち

「牛乳がないから、買いに行ってもらおうかな」とか「病院の送り迎えしてもらおうかな」とか、その女性をパシらせるみたいなことを母が言い出したので

(ちなみに、そういったことは全て姉がやると自ら母にも言って、実際やっているし、そんなことだけを友人に頼む必要は全くない)

 

相手に何かのついでがあるならまだしも、相手が言っているのはそういうことではないでしょ…(牛乳1本のために、友人に車を走らせるのは、常識外れだ)と、姉が言うと

「欲しい物とか、必要なものがあればいつでも言ってねって、言ってくれた」

(だから、今牛乳がないから買ってきてもらおうと思った)

「そう言ってくれたのに、頼んだら何であかんの?」

と、大真面目に答えるそうです。

 

その後も姉が、それは単なる社交辞令だから。ってことと、逆にこういう時に、こういう場合なら頼んでもいいと思う。の境目を事細かに説明しても

全く理解ができなかったらしく、最終的に母は

「じゃあ何でそんなこと言うん!」「できへんのなら、言わんかったらいいやん!」と

大真面目に反論したそうです。

 

その話を聞いた時『こりゃだめだな』と思いました。

 

結局「人とうまく付き合う」という部分については、すっぽり、大事な何かが抜け落ちているのでしょう。

血の繋がった娘とすら、マトモな関係を築けないくらいですから。

 

そういった部分が、母には往々にしてあり、他人だと切れば済む話ですが(だから友達がいない)

家族に関しては夫や娘の頑張りで何とか保てていただけの話で

 

こうやって考えていると、きっとどこかの時点ですでに私は、母を追い越し

ずっとずっと大人だったのだなぁと思います。

 

さっきの「座りたいから、座る」も含めて

全部自分が主語でしか考えられない(自分が〇〇したい。だからする)

感じたこと・言われたことをそのまんまやっているだけなのに、何が悪いの?という部分が、どうも、グレーゾーンな気がします。

 

そしてまた、私が長年苦しめられていた部分が、まさしくそういう部分だったのだということにも気がつきました。

 

まぁ、気がついたところで、時すでに遅しだし

悪気がないからって、許せることではないと思いますが。

 

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「親がおかしかった」と思うことは罪ではない

パーソナリティ障害とか、私は専門家ではないので詳しくはわかりませんが

確実に母親が『どこかがおかしいのだろうな』ということは、昔から気がついてはいました。

よその親と、何かが違う。でも、普段の生活においては何も不自由はないし

何が、どこが、おかしいのかは長年わかりませんでした。

他の人よりも少し余分に「心配性」「厳しい」のだ、と言い聞かせていたのですが

結局昔から『おかしいな』『嫌だな』と感じていたことがほとんど、私の生きづらさに繋がっていることを認めてからは「他の人よりも少し〇〇」程度の話ではなかったなという結論に至りました。

 

私は、2年前に親友にパーソナリティ障害(境界性)の疑いを持って、相当しんどい思いをしたので

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パーソナリティ障害のことについてものすごく調べた時に

母や伯母(母の実姉)もパーソナリティ障害のどれかではないのか?と思いました。

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母は「自己愛性」、伯母は「依存性」です。

 

けれど、母の場合自己愛性のチェック項目にあてはまらないものもあり

あてはまるものは、

・ 過剰な賛美を求める

・ 共感の欠如

・ しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む

・ 尊大で傲慢な行動、または態度

くらいかな?というところで

 

下記のように、境界性の項目にもまた、いくつかはあてはまるかなぁといったところ

(⇒の後ろは母の特徴)

・ 人に見捨てられないように、なりふりかまわない行動(見捨てられ不安)

  ⇒娘と離れて暮らすことへの異常な恐怖、繋ぎとめておくことへの異常な執着

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・ 対人関係が不安定で激しい

  ⇒職場や町内でもすぐに大喧嘩して帰って来る

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・ 強いイライラや不機嫌など、気分や感情が短時間で変動する

・ 不適切で激しい怒りを抑えられない

  ⇒実家では母がいつ、何でキレ出すかわからず、いつもヒヤヒヤしていた

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自殺をほのめかすとか、自己を破壊する行為等は母には見受けられなかったため

ごく軽度の境界性の部分も持っている程度、なのかも知れません。

 

しかし、最近の母を見ていると「発達障害」の線の方が濃いかもしれないなと感じています。

伯母は昔からこの気があることは気がついていました。

そしてまた、祖父(母の実父)も、かなりその気があったらしく、母がよく「お父ちゃんは、場の空気が読まれへんからおかしなことを平気で言う。お姉ちゃんもその血引いてる」と言っていました。

 

母の実父が放った言葉で印象的だったのは、母から聞いた話

昔、母の住む町で、列車に飛び込み自殺をした人が出たらしく

皆がざわざわしている時に(普通なら「まぁ、お気の毒に…」とか「何があったのかしら…」なんていう言葉が行き交う場面で)母の実父が

「ほんで、その遺体はどないしましたん!」と大きな声で言って、場を凍りつかせたとか…。

おかしい毒親をお持ちの方は「うわ~あるある。こういうの」と思ったかも知れません。

かく言う私も、ここまで酷くはないものの『ちょっと!お母さん、黙って』と思う場面に数知れず遭遇してきました。

本人に「意地悪してやろう」とか、下心がない分、余計疲れるんです…。

 

 

母に友達がいないのは、少なからずこういう部分を受け継いでいるからじゃないのか?とも思うし

すぐに怒ったり、思い通りにならないと不機嫌になるといった「母発信」の部分ばかりにフォーカスしていましたが

最近になって母は母なりに「関係」を築こうとしているが、うまくいかないのだなということもわかってきました。

これについてはまた書こうと思います。

 

同じ職場にいた時も、私はずっと母の存在が恥ずかしくて仕方ありませんでした。

 

『うちの親はおかしい』

 

それを認めるのも親に悪い気がして、目を背けていたけど、ブログでは「どこかのネジが足りなかった」と表現し、おかしいと思った・嫌だと感じた事項をいくつも書いてきました。

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それを『〇〇という病気だ』とかいうジャッジを下す気はないし、病名を知りたい訳でも、はたまた病気かどうかを知りたい訳でもありませんが

おかしい・嫌だと感じることを、悪いと思わなくてもいいのだという気付きに出会えただけでも、書いてきた意味はあったと思っています。

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子どもがおかしいなと思えば親は立ち止まり、耳を傾ける必要があると思うし

嫌だと感じたなら改善の余地があると思うのです。

私の母はこういったことを一切できない(やろうとしない)人でした。

 

それを『世話にはなったから』とか、そういうことで我慢する必要はないと、私は考えます。

そもそも『おかしいな』とか『嫌だな』と、『でも世話になったしな』って

その「でも」って、おかしいですよね(笑)

幼い頃から「お母さんはいつもしんどい・辛い」という呪いの言葉に、まんまとひっかかっていた感じです。

 

うちの親、こういうおかしな言動があったということがあったら、ぜひお聞かせください。

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トラウマ返し

自分の母親を毒親として認め、自分の気持ちを癒し、心のわだかまりを消化すべく

ブログを書いてきた私ですが

「トラウマ返し」という言葉を、知りませんでした。

 

最近、姉と話していて姉も私と同じこと

(子どもにはあれだけ厳しく、根性なし!と怒鳴りつけてきたくせに、今の母は根性どころか、くだらないことでびびりまくって、何か意見すると「年寄りだから」だの「病人だから」だの、弱者ぶって優しさを乞うのが気に入らない)

で、腹が立つらしく

『ほんま腹立つよな』『言ってやらないと、気が済まへんよな』と話していると

姉が『これって、トラウマ返しって言うらしい』と、教えてくれました。

 

私も、今は結構母に言い返したり、昔だったら母が怖くて絶対に言えなかったことを言わずには居れない時があって

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言っても仕方ない(改善などされる訳ない)ことは重々承知しているし、謝ってほしいわけでもないし、だから毒親なのだということも理解しているんだけれど

母にある程度言い返してやらないと、昔の自分がいたたまれない気持ちにもなって

『言っても意味ない。だから毒親なんだから』という気持ちと

『昔の自分が不憫すぎる。多少きつく言ったって、罰当たらないよ』という気持ちの葛藤で、しんどいときがあります。

 

結局、何回かに1回は母が本気でムッとしただろうなということを言ったりして帰って来るのですが、きっとこれもトラウマ返しの一種なのかな?と。

 

ちなみに姉は、昔の冷静沈着な姉からは想像できないほど、母に怒るし、ついこの間もくだらないことで呼び付けられて、あまりにも腹が立ったからブチ切れて怒鳴ったと言っていました。

泣きそうになりながら「そんなに怒らんといてよぉ」と言う母を見て『 " 怒らんといて " だと?お前が言うな』と(言ってないけど)余計腹が立ったとか。

そして姉も、この抑えきれない感情は一体何なのだろう?と思って検索したところ

「親にされて嫌だったことや傷ついたことを返そうと、ある日突然子供が親を果てしなく非難・攻撃すること」をトラウマ返しというのだ、と知ったそうです。

 

 

私は元々何においても『やってみて、だめなら諦めよう』と思うタイプなので

家を出る前に、かなり色んな話し合いや提案で、母と仲良く暮らす道を模索しましたが

一向に母が聞く耳を持たなかったので

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諦めて母と離れることにしたわけで

母と暮らしていた頃に、されて嫌なこと、改善してほしいことをずっと母に言い続けていたのも「トラウマ返し」だったのだろうな、と今になってわかりました。

しかし、それはことごとく失敗に終わったので、家を出てすぐ、既に気持ちの中では母に見切りをつけて、ある意味「納得がいった」状態だったし

その後は『何言っても無駄無駄。だって私あれだけしたもん』というのが、家を出たことを迷わないで済む材料となっていました。

その代わり、家を出る寸前までは一生分の争いを母としたのではないかと言うくらい、喧嘩(=トラウマ返し)をしました。

 

姉は、そこまで母を嫌っていない時に結婚をして家を出たので、私ほど壮絶な言い争いを母とはやっていません。

その分『何言っても無駄無駄。だって私あれだけしたもん』の材料がまだそこまでないので、私がかつて家を出る前にしたのと同じくらいの勢いのトラウマ返しを今やっているのかも知れません。

 

ちなみに、姉が『あの時もああやって言われて嫌だった』とか『してほしかったけどしてくれなかった』ことを母にぶつけるらしいのですが

必ず母は「言ってくれたらよかったのに」「そんなに言ってないでしょ」と言うらしく

それを聞いた私は『やっぱりね』の一言でした。

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散々人の忠告を無視しておいて、私がもう我慢ならんと家を出たって「話せばわかるのに」とまるで私1人がキレて息巻いて家を出て行った、たりは1人で何怒ってるんだろ?みたいな言われ方しましたから(笑)

「言ってくれたらよかったのに」って、どの口が言ってるの?って話です。

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だから姉が昔のことをそうやって話しても

母「言ってくれたらよかったのに」

姉『母さん絶対に聞く耳持たへんかったやろ』

母「私そこまで怒ってたか?」

という流れになり、挙句の果てに言い返せなくなると「そんなに年寄りをいじめんといて」とか「病人やからいたわってよ」みたいな方向に話をもっていきます。

 

自分が優位に立って偉そうにしているときは「親やねんから」をふりかざし

子どもが知恵や力をつければ「年寄りやねんから」「病人やねんから」をふりかざす卑怯さ。

しまいには「鬱っぽい」だとか言い出して、本当に自分を守ることだけは絶対に惜しまないし、こちらが弱い者虐めでもしているかのような言い方までされます。

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私の場合は『やってやる!』と思ってしているというよりかは『ついやってしまった』という感じで、結局言ったって言わなくたって、気持ちが今さらすっきりすることなんてないし

荒療治だけど「母と会う回数を極力減らす」ということで防いでいますが

姉の方が回数としては圧倒的に母には多く会っているので

姉の精神状態が心配なのも事実なのです。

 

前に書いたこの記事も結局は「トラウマ返し」だったのだろうなと思います。

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ちなみにこの「トラウマ返し」はっきり言って、おすすめはしません。

 

これまで何度も書いてきたし、読んでいる方はほとんどおわかりかと思いますけど

トラウマを返して、それを冷静に受け止められるような親なら毒親になんてなっていませんからね。

 

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金だけではなく、物にも異常に執着のある母

前回、少し書いた、母が「物を失くすとか、人に物を貸すとかに非常に敏感」だった話で

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姉も私も歴史に残るほどのネタがあったので、書いておこうと思います。

 

母がお金に対して異常な執着があったことは何度も書いてきましたが、今思うと、物に対しても異様に執着心があったなと思います。

 

昔から何でも「いつか使えるかも」とか言ってすぐに物をとっておくので

結局実家は不要な物であふれ返っているし、片付けられない原因もそのせいではないかと思っています。

おそらくこれは、お金と同様、母の貧しかった幼少期が関係しているのかな?と思うのですが

そのせいで、姉も私も母にボロクソに怒られた経験があります。

 

最初の事件は、姉の友達がバンドをやっていて、その映像を撮影したいということで

うちにあったビデオカメラを貸すことになりました(当時はスマホなんてなかったので)

もちろん親の了承も得て、です。

 

すると母が、何週間か経った頃に急に思い立って「そう言えば、カメラ戻ってきたん?」と騒ぎ出し

姉が『そろそろ返してもらうように言うよ』と言っても聞く耳を持たず

貸した友達の家に無理矢理電話をかけ「今すぐにでも返しに来い!!」と、キ〇ガイみたいに延々怒鳴り散らしていました。

結局、その日は時間も遅かったので、明日にでもということになり

次の日、1人で留守番をしていた私が返却に来た友達の対応をしたのを覚えています。

相手は、中身を確認してくれと、付属品等の説明もしてくれたのですが、すぐに逃げるようにして帰って行きました。

おそらく、その子も、その子の家族も「あの家のお母さん、頭おかしい」と、思ったでしょうね。

 

確かに、ビデオカメラといえば高価なものです。

ある程度戻ってこなかったら、不安になる気持ちもわからんでもないです。

 

ただ、そのカメラは、父が会社の同僚のいらなくなったやつを貰ってきただけで

古いから本体もバカでかいし、年に1~2回、私の小学校の運動会や音楽会でお情けで使われるだけだったし

何より機械音痴の母が1人で操作もできないし、父もそういうのに興味はないので

なかったらないで、買うつもりもなかったくせに(日常生活では、存在すら忘れてたであろう)

目の前からなくなるとそうやって急に、返してもらうまで烈火のごとく怒り狂うのも

今思えばちょっとどこかおかしいんじゃないかな?と思わざるを得ません。

大体、明日使いたいから!とか言うならまだしも

結局返却されてからも1~2回ほど使っただけで、処分したはずです。

 

 

2度目は、私が高校生の時。

男友達に「自転車を貸してほしい」と言われ、私は普段使うこともないし

とにかくその友達がかなり困っている様子だったので(自転車が故障したか何かで、バイトに行けないかとかだったと思う)2~3日後には返してねと言って貸し出しました。

この時は親の了承を得なかったので、それは悪いかもしれないけど

母に聞いても絶対に「あかん」と言われると思ったし

私はそうやって意味なく自分の行動を制限されることに辟易していたのも事実で

困っている友達を何とかする方が今の私にとっては大切だ!と思って、貸し出した訳です。

 

すると、そんな時に限って「自転車は?」とめざとく母が聞いてきて

私もかなりごまかしましたが、結局また「返してもらえ!今すぐじゃ!電話せぇ!相手何ていう奴や!」と発狂し始め

私も『自分で話つけるからほっとけ』とかなり言い返しましたが、半ば無理矢理相手の家に電話をされました。

 

その後に「アンタは、姉ちゃんがカメラ貸した時学習せんかったんか」と母に言われ

『学習もなにも、ちゃんと戻ってきたのだからいいじゃん』って思いましたが

「結果オーライ」の通じない母なので「学習」の意味をまるではき違えていますよね。

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結局、友達には急に使うことになって…とかなんとか言って返してもらったけど

「お前のとこのオカン何やねん。〇日に、返すって言ってるやん」と、相当文句を言われました(「このまま返さない気じゃないだろうな」とか、失礼なことを平気で言う母なので)

 

で、またこの自転車も、確かに高価なものですけど…

ビデオカメラ同様、貰い物だったんですよね(苦笑)

いらないと言うのでもらっただけだし、私以外絶対に乗ることもないし

大体、家の周りは坂だらけで自転車自体乗れたものではなかったし

ビデオカメラ同様、普段見向きもしなかったくせに、戻ってくるまで居ても立っても居られないようでした(ほんと頭おかしい)

 

確かに、自分の家のものがなくなったりすることには不安を感じる人もいるとは思います。

 

ただ、姉も私もちゃんと『いつまでに返して貰う』と、しっかりした回答をしているのに「あかん」「返せ」「今すぐ」と、聞く耳を持たなかったこと

私たちの友人にもお構いなくそうやってブチ切れて

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相手に「あそこのオカン何なん?」と思われたこと

それが、嫌で嫌で仕方ありませんでした。

 

どうせ、今母に言っても「そんなに怒ってない」とか、クソみたいな回答しか来ないだろうからもう言いもしないけれど

できることなら上記の2点については、正直謝ってほしいくらい、今でも思い出すだけで腹が立ちますけど。

 

また何かあれば書きます。

史上最低の初夢(笑)

明けましておめでとうございます。

今年も、ゆるーく、思ったことをつらつらと書いて行こうと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

ところで、タイトルのとおり、寝起き最悪の初夢を見ました。

私のことです、もちろん登場人物は母親。

 

私は、母と死ぬほど喧嘩したり、起きたらぐったりするような嫌な夢を、年に1~2回、見ます。

 

覚えているのは、車をまだ手放していなかった頃にスーパーかどこかの駐車場でちょっとした不注意で車をぶつけてしまい、それを母に報告するのに嫌すぎて何とかごまかせないか?と考えていた夢(目が覚めて、泣きそうなくらい胸をなで下ろした記憶)

 

新しいもので言えば、前にも書いたこの夢。

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今回の夢も、母にされて嫌だったことの詰め合わせみたいな夢でした。

起きたら肩はガチガチにこり、頭痛も酷く、寝ている時のストレスというか精神的負荷がすごかったのでは?と思わざるを得ない程の不調でした(笑)

 

最初の場面。

私が、失くし物をしたから探しているのだけど、また『失くした』と母にばれると何を言われるかわからないので、必死にコソコソ隠れて探しており

どうも、先日遊びに行った友人宅に忘れたような…と、その友人へ電話をしていたら、会話を母に盗み聞きされ「何を失くしたんや」「その友達、どこの子や」と、詮索をされ、嘘もまじえながら、母がキレないようキレないよう、何とか穏便に事を進めようと必死 というシーン。

これはとても身に覚えがあって、母は貧乏性なので、物を失くすとか、人に物を貸すとかに非常に敏感でした。

「取られる!」という思いが働くのでしょうか。友達に物を貸して、とんでもなく怒られたこともありました(また折を見て書きます)

 

また、母は私が家を出る少し前、私の部屋のドアの前でよく私の電話の話し声を盗み聞きしていました。

ドアを閉めて小声で話していましたが『今、ドアの向こうにいるな』と勘付いたことは1度や2度ではありません。

そして、気に食わない会話があると露骨に機嫌が悪くなって、部屋に閉じこもり出て来なかったことも。

あ~この感じめっちゃリアル。めっちゃ身に覚えある。ってなりました。

 

次の場面では、その失くし物が無事見つかって、母に『あそこにあってん』と報告をするも、テレビに夢中の母は完全に無視(あれだけ首を突っ込んでおいて)

 

母は昔からテレビが大好きで、熱中し始めると他の声が全く耳に入らなくなります。

しつこく話しかけると「黙って!」「シッ!」「静かにして!」等と、怒られます。

(しつこくでもなく、その時に必要であろう会話であっても「うるさい!」と、怒られてたけど)

 

私は幼い頃、こうやって言われるのが大嫌いでした。

確かに、疲れた1日の終わりにテレビを見るのが、唯一の楽しみだったのはわかるけど、今となってはもう少し言い方あるやろと思います(せめて子どもが小さい頃は)

 

夢の中の私は今と同じ年頃でしたが、怒られるギリギリのラインまで母に話しかけていて、寝ぼけながらも『これ以上言ったら、キレられるよ…』とも、頭の中で思っていました。

これは、幼い頃に母が気分が乗らないとかなり冷たくあしらわれた記憶が、私の中にまだわだかまりとして残っているのかも知れません。

 

最後は、今の自分なんだけど、まだ実家に暮らしていて、私の部屋のものが急にほぼ処分されていて

『何で私の部屋、何もないん?』と母に聞くと「アンタは、自分のことばっかり!お母さんがこんなに辛くてしんどいのに、休みの日もお母さんの相手もしないで」等、小言を言われ、それが原因で部屋のものを処分されたようでした。

実際には、人のものを捨てたりはしない母でしたので、この表現はリアリティがなかったけど

これはおそらく、前に母と姉と会った時に、母が鬱々と過ごすならご飯でもと思うけど何かと理由をつけては行きたがらない、そんな風ならこちらも誘いにくい(実際には、誘う気も失せる ですが)という話をした時

「たりは土日(友達と遊ぶのに)忙しそうやもんな(お母さんは土日が都合いいのに)」みたいなニュアンスでものを言われて

私は副業(主に土日に入っている)の話をしていないから、土日に母から何をしているか聞かれても、適当にあしらい続けて半年以上が経ちます。

こうやって、本当の用事をぼやかしてのらりくらりと断ることと、正直に副業の話をして『別に遊んでいる訳ではなくて、本当に忙しいのだ』と伝えるか

そう考えた時に、根掘り葉掘り聞かれるであろう後者よりも、前者のほうがめんどくさくないだろうなと思ってのことでしたが

tari97.hatenablog.com

「土日の度に(お母さんをほったらかして)遊びに行ってる」と思われるのも何となくシャクで、本当のことを話そうかなぁと、最近少し悩んでいたせいかなと思われます。

 

そうこうしているうちに、退職する意思が固まったので、もうこの悩みからも解放されるのですが。

 

そして目が覚めて『夢か…よかった…』『そうだった、もう私は母とは暮らしていないのだ…』と、夢であることの実感をしたとともに、酷い頭痛に襲われた、そんな正月の朝のお話でした。

 

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